東京オリンピックまで、日経平均はまだ続伸し続けるのか?

今の日経平均は高すぎるのか?

日経平均が10数年ぶりの高値をつけて、株価はもう高すぎるのではないかという議論をする人もいます。しかし、日本企業の収益は改善し、株価は企業の利益で決まるのだから、全然高すぎることはないという議論をする人もいます。これらの人達は、例えば、日経平均が3万円9千円近くにもなった1989年のPER (Price Equity Ratio) は100を超えていたのに対して、現在のPERは18近辺に過ぎないのが、その証左であるとしています。

数年後には日経平均4万円?

こういう株式運用積極派の人達は、この調子でいけば、日経平均が4万円を超える日も近いと主張しています。つまり、先に出てきたPERとか、PBR (Price Bookvalue Ratio)などの株価指標を、国際標準の数値と比較してみると、日経平均が数年後に4万円になったとしても、全然バブルではないと言うのです。そして、最近出てきたコーポレート・ガバナンス・コードとか、ステュワードシップ・コードなどの動きも、株高を支えています。

東京オリンピック時の日経平均はいくらになっている?

というのは、これらの規定を遵守しなければならない企業は、配当金を引き上げたり、自社株買いを行ったりしますから、PERの数値が改善されて、更なる株価上昇の余地が生まれるからです。しかし、このような議論に反対する人々は、景気が良くなっているという肌感覚が全然ないとか、円安誘導政策によって一部の大企業の利益が計算上増えているにすぎないと主張しています。どちらの言い分にも一理ありますが、東京オリンピックが開催される頃の日経平均は一体いくらになっているのでしょうか?

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